Love letter from CANADA

CANADAへ夫婦で旅行してきました。
目的は以前からの夢であった生オーロラ観賞とバンクーバーに住む息子に会うこと。
海外旅行は夫婦共に20数年ぶり。以前はほとんど英会話が出来ず、ジェスチャーと妻に頼りっきり。今回は一念発起で一年半前からドリーム英会話で修行し、いざ鎌倉、いやCANADAへ。

まずは機内で椅子を倒そうと後ろを振り向くと、なんとブロンズ美人!ドキドキする心臓、呼吸を整え「Can I recline my seat?」。
通じたのかどうか怪しい雰囲気の中で「Thank You!」。掴みはOK、入国審査・乗り継ぎもスクールのお蔭でスムーズに運び、30時間のフライトを経てやっとYellowknifeに到着。
かなりの疲労感も、その後の生オーロラが全ての疲れを吹っ飛ばす幻想的な美しさ、感動!感激!感涙!

昼間は街を探索し、習った英会話を駆使してお土産屋やレストランで実践。
一言喋るとマシンガンの様な返答に四苦八苦しながらも、何となく自身の若干の進化を実感し自画自賛。
Vancouverでは久しぶりに会う息子をガイドに市内観光を満喫。残念ながらスタンレーパークで乗った馬車のガイドのトークがさっぱり解らず、ここで新たな決意の炎を灯しました。

20数年前の海外旅行がネイティブに対して消極的であったのに比べ、今回は会話で積極的になれた事が海外旅行の新たな楽しみ方を教えてくれました。
3年後の北米旅行(会社休めるかなぁ)を目標に、更なる英語力の向上を妻と誓い合いました。
近藤先生、今後も引き続きよろしくお願いします。