英語が通じて楽しさ倍増だったスペイン旅行

ずっと念願だったスペイン旅行が実現しました。
ぜひ訪れてみたかったのは、マドリードのプラド美術館、国立ソフィア王妃 芸術センターのピカソ「ゲルニア」と対面。バルセロナ聖家族協会 サグラダ、ファミリアとする作品群に触れてみたかったのです。

今までの海外旅行では、その国の人に話しかけることはもちろん、何か聞かれないかと避けてしまったり、どうしても必要に迫られた時など、ガイドブックの例文を指さして答えてもらったり、さんざんだったのです。
今回のスペインは英語圏ではありませんが、今まで頑張ってきたのだからと、出発前から少しでも英語を使ってみたい気持ちがありました。

よくドリームの先生から教わる「Do you have~?」がありますが、これは本当に便利で、相手は、よく理解してくれました。「Excuse me 、Do you have~?」この言葉を知ったおかげで、ホテル、レストラン、デパートなどで、とてもスムーズに自分から話かけができました。
マドリードのおみやげ店では「Give me a discount,prease」で59フーロのシャツを55フーロに、小物のプレゼント付で安くしてもらったのですが、店員さんとの言葉のやりとりの方がすごく楽しかったです。
F.Cバルセロナのオフィシャル・ショップでも、ユニフォームにエンブレムやメッシュのネーム入りもOKです。
旅の最後の免税店では、商品の包装を待っている間も、そこのブランドのことを質問し、わかりやすい言葉で説明してもらえて、会話のキャッチボールができたのがうれしく 楽しかったです。
スペイン観光に満足し、プラス現地の方と少しずつ会話し溶け込むことで旅の楽しさは倍増すると実感しました。

関西空港に到着した時は、アムステルダムの乗り継ぎの際のきゅうくつな席だった私達に、3人席を2人で使うように案内してくれた乗務員さんに「Thank you,I enjoyed the flight」と挨拶 これももちろん以前習ったフレーズです。
この旅行を機に、ますます英会話のやる気が出てきました。